こんにちは。今回は、海賊(パイレーツシリーズ)でも有名なジョニー・デップさんの現在について徹底考察していきます!
昨今では離婚問題によって全くハリウッド業界に顔を出さなかったジョニー・デップですが、今現在はどのような生活を送っているのでしょうか。また、今後パイレーツシリーズやハリウッド業界への復帰は見込めるのでしょうか。
ジョニー・デップとは?
“ジョニー” ジョン・クリストファー・デップ2世(John Christopher “Johnny” Depp II、1963年6月9日 – )は、アメリカ合衆国出身の俳優、プロデューサー、ミュージシャン。(ウィキペディより)
世界最大の映画スターの一人とされています。
ジョニーが出演した映画はアメリカの興行収入が37億ドル以上、世界では100億ドル以上の興行収入を記録しており、世界で10番目に高い興行収入を誇る俳優です!
2015年にはディズニー・レジェンドとして殿堂入りしたことでも有名となりました。
デップは俳優業のほかに、ミュージシャンとしても活動しています。まさにマルチタレントであるとともに世界一のハリウッドスターですね。
元奥さんはアンバー・ハード
ジョニーデップ、イーロンマスクと数多くの大富豪を手中に収めてきたとんでもない女優です。
バイセクシャルや慈善団体への寄付など、チャリティーや多様性を大切にする一面も見られます。
女優業としては、アクアマンやジャスティスリーグ、またゾンビランドなどDC映画や有名どこにちょくちょく出ています。美貌は本物ですものね。
大の子供好き
世界的大スターのジョニー・デップが実は驚くほど子煩悩!
ヴァネッサ・パラディとの間に生まれた2人の子供への溺愛エピソードはハンパではありません。ジョニー・デップが「僕の人生は、彼女が生まれて始まった」という現在15歳の娘リリーローズ。
娘の誕生時から、毎日寝不足が愛おしくなるほどデレデレ状態に陥り、とにかく「洗練されていて知的」「世界で最もスウィートな存在」とジョニー・デップは娘を褒めまくりです。
そんな娘が7歳で病原性大腸菌O-157に感染してロンドンの病院に入院した時などは「スウィニートッド」の撮影を休止してまで、ジョニー・デップ自ら病院に付き添いました。
娘が回復した感激余って、病院に100ポンド(2億強円)をポンと寄付したジョニー・デップではありますが、高価なアクセサリーではなく、娘の手作りビーズブレスレットを愛用するという徹底した溺愛振り。もちろん胸には娘の名前のタトゥが彫られています。
タトゥといえば、現在12歳のジョニー・デップの息子ジョンが描いた絵を腕に掘っていることでも有名です。国内外の仕事へ連れ歩くほど、ジョニー・デップは息子のことも溺愛しているのです。
しかし一方、結婚生活では3度の離婚をしており、順調とは言えないのかもしれません。
ジョニーデップの一生を詳しく簡潔に知る
ジョニー・デップの現在は?
様変わりしたジョニーの風貌に全米が驚きの顔
イギリス出身のギタリスト、ジェフ・ベックと音楽活動を行い、アルバム「18」をリリースしたジョニーは現地時間12日、ニューヨークで行われたSiriusXM局のイベントにジェフと共に登場。
しかし、その顔にはトレードマークのヒゲはなく、以前とはすっかり異なる印象で、ネット上では「ジョニー・デップ、あなたなの?」「誰だかわからない」などといわれています。
新作映画『ジァンヌ・デュ・バリー(原題) / Jeanne du Barry』のルイ15世役で復帰予定なこともあり、役作りのためかもしれませんね。
アンバー・ハードとの離婚問題はどうなった?
今年4月12日に始まったジョニー・デップとアンバー・ハードの名誉毀損裁判。
2022年6月1日(水)、ついに判決が出ました。結果はジョニーの勝訴!!
陪審員はアンバーに1,500万ドル(約19.6億円)の損害賠償を支払うように命じました。
一方のアンバーもジョニーを3件の名誉毀損で訴えており、そのうち1件が認められ、200万ドル(約2.6億円)の損害賠償をジョニー側から獲得しました。泥沼ですね、、。笑
この裁判はネットやテレビで中継されアメリカだけでなく世界中で注目を集めました。ジョニーとアンバーそれぞれの家族やスタッフだけでなく映画会社の重役から元恋人まで次々著名な人物が証人として登場、知られざるジョニーとアンバーの一面を明かしていったことが大きな要因だそうです。
なんなら世界一VIPな裁判所と皮肉られたことも、、笑
証人たちは「真実のみを述べる」と宣誓した上で、自分たちにとっての”真実”を証言し、中には本当だと証明されたものも、証明されていないものもあるが、陪審員たちはジョニーの主張を認める結果となったといいます。
個人的には、これでやっとジョニーが映画業界に帰ってくるなら嬉しいです。。
映画への出演は?
新作映画『ジァンヌ・デュ・バリー(原題) / Jeanne du Barry』
新作映画『ジァンヌ・デュ・バリー(原題) / Jeanne du Barry』のルイ15世役で復帰予定です。
あらすじ
本作は59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾、“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの人生から着想を得た全編フランス語の歴史恋愛映画。労働者階級の貧しい家に生まれたジャンヌは、文化と享楽を求め、自分の知性と魅力を利用して社会の階層をひとつずつ登っていく。ルイ15世は高級娼婦となったジャンヌを愛し、彼女が娼婦であるとは知らぬまま、自分が生きることへの望みを取り戻していくのだった。二人は盲目的に愛し合い、ジャンヌは礼儀やマナーをかなぐり捨ててヴェルサイユに赴くが、宮廷は彼女の存在を歓迎せず……。
【ディズニー映画続編】新パイレーツ・オブ・カリビアンへの参加の可能性は?
正直なところ、パイレーツオブカリビアン6にジョニー・デップの参加はありません。。。
なぜなら、もうすでにイレーツオブカリビアン6の制作が始まっているからです。制作が始まった頃、ジョニーはまだアンバーとの泥沼裁判中でした。
ジョニーは裁判では勝つことができましたが、法廷内で以下のように述べています。
「長い付き合いと、ディズニーにとってかなり成功した関係の後に、突然、無実が証明されるまで有罪になるなんて・・・まったく理解できませんでした。実は、私は『パイレーツ・オブ・カリビアン』6作目の脚本に参加するよう打診されていたのです。私が感じたのは、これらのキャラクターは、いわばきちんとお別れをするべきだということです。フランチャイズは長くは続かないし、そのような終わり方もある。そして、このキャラクターたちには、フランチャイズを良い形で終わらせる資格があると思ったんです。やめるときが来るまで続けるつもりでした」
そのため、今後どこかのタイミングでジョニー演じるジャック・スパロウを見ることはできるかもしれませんが、次回作では無理でしょう。。
まとめ
いかがだったでしょうか。ジョニーデップの現在を簡単に、そして総まとめでお伝えいたしました。
今後ハリウッド業界にジョニーが戻ってくるのが楽しみですね。
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