どうも洋楽大好きなボンです。
本日は「キャンプ場で盛り上がる！」をテーマに洋楽をご紹介いたします。
最近はキャンプに行かれるでしょうか。静かな環境で、自然に酔いしれながらも火を見て落ち着く。。最高の時間ですよね。そんな時、ひっそりと、しかし気分を上げながら作業をしたり環境に落ち着いていたいと思いませんか？
そんなあなたのために、落ち着いた曲調であるとともにテンションの上がる洋楽を１０選紹介いたします。気に入ったアーティストがいたら、そのアーティストの曲を深ぼってみてくださいね。
- 【切なくも気分が上がる】everything sucks / Vaultboy
- 【男らしくせつない】Say You Won’t Let Go / James Arthur
- 【せつない】Bad Day / Daniel Porter
- 【かっこいい・渋い】Rescue Me / OneRepublic
- 【レトロ】1,2,3,4 / Plain White T’s
- 【ボーッと聴きたい】One Last Time / Ariana Grande
- 【夕日をバックに聞きたい】Learn To Fly / Surfaces, Elton John
- 【夕日をバックに聴きたい】Pacifico Sunset Stream / Surfaces
- A Thousand Miles \ Vanessa Carlton
- 【夜焚き火と一緒に聴きたい】Thinking Out Loud / Ed Sheeran
- まとめ
【切なくも気分が上がる】everything sucks / Vaultboy
一本目はこちら。YouTubeにて2000万回再生されているポップミュージックです。この絶妙に引き込まれる顔がVaultboyの特徴です。
歌詞としては、彼女に振られた男が忘れるために辛い日々を乗り切ると言うものです。どこか寂しく、しかし曲調からなんだか明るくなれる曲となっています。
何かに悩んでいるとき、それを打ち切りたいけど打ち切れない時、一人こそっと盛り上がりたいときに最高です。
落ち着いた自然の中、一人で歩くときに聴きたい曲ですね。
【男らしくせつない】Say You Won’t Let Go / James Arthur
ジェームズアーサー、こんなに魅力的な声の持ち主はなかなかいません。そしてすらっとした顔にぱっちり二重。引き込まれるアーティストです。
歌詞としては、二人の出会いから未来予想図まで、聞いているだけで幸せなストーリーが浮かんできます。またこのジェームズアーサーの素敵な声と、ストレートに愛を伝える歌い方が感情的にさせてくれます。
これ、キャンプ場で聞くとエモすぎていつの間にか火が消えます。。
おら、惚れちまったです。火見ながら聴きたい一曲ですね。
【せつない】Bad Day / Daniel Porter
言わずと知れた名曲、Bad Dayです。YouTubeでは２億回再生を超え、USビルボードチャートでは一位を獲得しています。
歌詞については、楽曲のメロディラインにフィットさせる形で制作されており、当時なかなか芽が出なかったアーティスト Daniel Powter 本人のあがきのようなものをテーマとして書かれています。
本人の葛藤とポップさが絶妙に混じり合っていて、一人で穏やかに聞くと何か胸がきゅうううっとなりますよね。こちらもキャンプ場で聞くとエモいグランプリ高めです。
最初聞いたの高校生だったんけど、えげつないハマって帰り道ずっと聞いてたなあ。
【かっこいい・渋い】Rescue Me / OneRepublic
米国で発足されたロックバンドであるOneRepublic(ワンリパブリック)が、2019年5月に新曲をリリース。
ミュージックビデオでは、今まで負けて苦しんでいた少年が能力を得て反撃に出るというもので、不意なかっこよさと独創性があります。
一方で歌詞は別れてしまった彼女に想いを馳せている内容となっており、曲調のかっこよさとは裏腹に男の女々しさがあり面白いです。
これをキャンプ場で聞く際は、薪割りや設営の時がいいですかね。これからやったるぞ感が湧いてきます。
実際ノリノリで設営してました。ワンリパは渋くてかっこいい。。！
【レトロ】1,2,3,4 / Plain White T’s
こちらは大御所の楽曲『1,2,3,4』です。運命の人と出会えたことで人生の素晴らしさに気づいたといった歌詞となっています。
また、「1,2,3,4」の意味は、数を数えるくらいあなたへ大好きだと伝えるのは簡単だと表しています。もう相当好きですね。
この曲はレトロな雰囲気やおっとりしたい時におすすめです。気分も穏やかに、愛に塗れてゆったりすることができます。キャンプ場での朝、軽くコーヒーいっぱい入れて、この曲を楽しみませんか？
他の曲もかなりビートルズっぽい曲調でかっこいいので聞いてみてね！
【ボーッと聴きたい】One Last Time / Ariana Grande
こちらがかの有名なアリアナグランデさんです。世界の終わりをノーカットで届けているMVでは焦燥感とリアルさ、そしてまた儚さを感じます。
キャンプ場の大自然を風景にこの曲を聴くと、もう他のことどうでも良くなります。力強い歌声と曲調を耳に、ただ立ち尽くすのも良いのではないでしょうか。
アリアナ先輩はいつみても綺麗すぎる！
【夕日をバックに聞きたい】Learn To Fly / Surfaces, Elton John
こちらの楽曲、昨今の新型コロナウィルス等を受けて、世界が再び「羽ばたくこと」を願って作られており、世の中に楽しさと明るさをもたらしたいと常々公言しているサーフェシズらしい想いが込められている1曲。
さすがはサーフェシズとエルトンジョンといったところでしょうか。ノリが良く、人を明るくさせる力がある楽曲となっています。
キャンプ場では、テントなどの設営も終わり、火が沈む前の一息ついた時、この楽曲で最高に整えるのでおすすめです。ソロキャンでも音楽に乗って踊ってしまうかもしれません。
この曲聴くと肩が横揺れするんですよね。。病院行ってきます。
【夕日をバックに聴きたい】Pacifico Sunset Stream / Surfaces
またしてもサーフェシズの楽曲です。こちらに関しては46分という長尺で「サンセット」をテーマに多くの楽曲が収録されています。youtubeのコメント欄に詳しい楽曲のタイトルが載っているのでみてみてください。
この動画ではあり得ないほど綺麗な夕日と、カッコ良すぎるサーフェシズのお二人が写っています。これ真似してキャンプ場で酔いしれたいですね。
このYouTube流しながらキャンプ場一周した思い出があります。エモエモなんです。。
A Thousand Miles \ Vanessa Carlton
数々の方が「影響を受けた楽曲」として有名なこちらの楽曲。
「あなたに会うためなら１０００マイルでも歩く」という異次元の歌詞に諦めないマインドを感じます。個人的には「ダウンタウン」の響きが好きです。どこか明るい気持ちになれますし、何より聞いていて耳に入りやすい楽曲となっています。
キャンプ場にて夜暇になった時、サラッと聴くとおしゃれですね。
どこか日本人アーティストのYUIさんにも似ていて、雰囲気なんか好きなんですよね。
【夜焚き火と一緒に聴きたい】Thinking Out Loud / Ed Sheeran
最後は僕が一番好きな曲。なんでこんなに良い声をしているのでしょうか。これほどまでに優しくて甘いラヴソングは彼以外に書けないんじゃないでしょうか。しかもわずか20分で仕上げたそうです。。
ちなみにイギリスでは52週に渡りチャートインし続け、1年間連続チャートインという記録を打ち立てていました。翌年にはグラミー賞の主要部門である、ソングオブザイヤーも受賞しています。とにかくすごいんです。
キャンプ場では、全てが終わり、夜焚き火を見ながらしっぽりと聴きたい一曲ですね。感動しすぎて泣いてしまうかもしれません。
火がなんか切なく見えてくる曲ですよね。大切な人を思ってしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、キャンプのシーンごとに聴きたい曲を紹介させていただきました。
全てここに特徴があって楽しめたのではないでしょうか。このような記事、いつも更新しておりますので、気に入っていただけましたらTwitterフォローしてお待ちください。！
では、また！
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