マルーン5を徹底解剖
今回はそんなマルーン5の裏話や、ライブの雰囲気、当日歌うであろうセトリの予想から聴くべき曲まで完全網羅していきます。
伝説のアーティストを堪能できるチャンス!!
*2023/11/05現在、マルーン5の来日情報はありません。
「マルーン5」のドキュメンタリー配信中!
マルーン5とは?
現メンバー | |||
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名前 | 主要パート | 生年月日 | 備考 |
アダム・レヴィーン(Adam Levine) (本名:Adam Noah Levine) | ボーカル ギター | 1979年3月18日 | 「カーラズ・フラワーズ」メンバー |
ジェームス・ヴァレンタイン(James Valentine) (本名:James Burgon Valentine) | ギター コーラス | 1978年10月5日 | 2001年加入 |
ジェシー・カーマイケル(Jesse Carmichael) (本名:Jesse Royal Carmichael) | キーボード ギター コーラス | 1979年4月2日 | 「カーラズ・フラワーズ」メンバー 2012年離脱、2014年復帰 |
マット・フリン(Matt Flynn) (本名:Matthew Flynn) | ドラムス | 1970年5月23日 | 2006年加入 |
PJモートン(PJ Morton) (本名:Paul Morton Jr.) | キーボード コーラス | 1981年3月29日 | 2012年参加、2014年加入 |
サム・ファーラー(Sam Farrar) | キーボード ベース ギター コーラス | 1978年6月29日 | 「ファントム・プラネット」メンバー 2012年参加、2016年加入 |
アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたバンドです。
なんと、全世界でのCD総売り上げ数1億1000万枚を突破し、「世界で最も売れたアーティスト集団」の一つとされています。
また、ウォール・ストリート・ジャーナルによる「史上最も人気のある100のロックバンド」にて14位という結果を残しており、これまでに3回ものグラミー賞を受賞している化け物です。笑
ボーカル:アダム・レビーンが出演する感動映画!!
マルーン5のライブはどんな雰囲気?
ほんっとうに歌がうますぎますよね。。!「口から音源」とはまさにこのことです。
そしてなんといってもこのライブならではの盛り上がり、いつも聞いている曲とは違う独特の溜め、最高にアガります!
「有名な曲しか知らない・・・」という方、大丈夫です。もうお分かりかもしれませんが、マルーン5の曲はどの曲も勝手に体が動きます。笑
それでも不安な方、この記事の後半の選び抜き分析されたセットリストと聞くべき曲をご覧ください。
ブルーノ・マーズのセトリ完全予想!
曲名 | 曲名 | ||
1 | What Lovers Do | 11 | Harder to Breathe |
2 | Payphone | 12 | This Love |
3 | Sunday Morning | 13 | Don’t Wanna Know |
4 | Memories | 14 | Love Somebody |
5 | Animals | 15 | メンバー紹介 |
6 | One More Night | 16 | Lost Stars |
7 | Maps | 17 | Forever Young |
8 | Cold | 18 | Girls Like You |
9 | Makes Me Wonder | 19 | She Will Be Loved |
10 | Rock with you (Michael Jackson cover) | 20 | Sugar |
過去のマルーン5のライブを参考に、セトリについて、考察していきます!
まずマルーン5といえば、
スタート有名曲→バラード数曲→新曲→盛り上げ有名曲→アンコール
といった感じでテンプレができています。しかし、今回のライブ前には、まだ新曲が公開されていないことから、日本での新曲の可能性は低いと考えられます。
2019年にはJORDI(Deluxe Edition)という最新アルバムも出ているため、有名曲『Memories』などは今回歌うのではないかと考えセトリに入れました。
マルーン5最新アルバム『Jordi』
バンドのマネージャーでAdam Levine(Vo)の幼馴染でもあったジョーダン・フェルドスタインに捧げられ、彼のニックネームを冠したアルバム。ヒット曲「Memories」を中心に、全体的に哀しみを湛えたムードの本作は、トラップ・ビートや温度感の低いエレクトロ・サウンドも相まって、落ち着いた音像に。誰もが不安や喪失感を抱えた時代にそっと寄り添い、包み込んで癒すような優しさが伝わってくる。
また、これ以外の可能性として、さまざまな人とのコラボ曲も考えられます。しかしこれまでの訪日でのライブ(2019年)を考えると、日本人が知っているマルーン5自身の曲か、崇拝しているマイケルジャクソンなどのカバーが多いと予想しています。
よって、日本で有名曲を歌ってくれるとは思うので安心ですね。
ゲスト出演の可能性は?
マルーン5の日本でのライブで、ゲスト出演は存在するのでしょうか?
なんと日本でのドームツアーは初ということで、過去のゲスト出演の情報は一切ありません。
では今後のライブではどのような人がゲスト出演する可能性があるのでしょうか。筆者なりの予想からご説明致します。
SOFTがゲスト出演
有力なのは、2008年のマルーン5来日ライブでもゲストとして参加した、ニューヨーク出身の5ピース・バンド=SOFT(ソフト)です。
SOFTについて
US発のバンドながらも、2005年に世界に先駆けて日本先行で発売されたデビュー・アルバム『ホット・クラブ・アンド・ザ・スモーク・マシーン』のサウンドは、マッドチェスター・ムーヴメント期のUKロックを彷彿とさせるようなサイケかつメランコリックなグルーヴ・ロックで、「ザ・ストーン・ローゼズの再来か」と話題を集めました。
SOFTは日本での武道館ツアーも過去一回開かれており、洋楽好きのインディーズファンに根強い人気を誇っています。
日本人アーティストのゲスト出演も!?
残念ながら、日本人アーティストとの交友関係の情報はありません。
ワンオクにエドシーランが来た時のような衝撃は期待できませんね。。。
ライブ前に押さえておくべき曲は?
前項でのセトリを踏まえた上で、マルーン5のライブに行く上で抑えておくべき楽曲を三選ご紹介いたします。
Sugar【演奏率100%】
みなさん、絶対どこかで耳にしたであろう曲です。
特に、結婚式やプロポーズの曲として世界で浸透しており、さまざまな舞台でこの楽曲は利用されています。ボーカルであるアダムレビーンの最愛の人へ送った可愛らしい歌となっていて、聴いていて幸せな気持ちとテンションが上がります。
ちなみに、ライブの最後に必ずと言っていいほどセトリに入れてくる曲なので、絶対に押さえておきたい一曲です。大盛り上がりです。
ホワット・ラヴァーズ・ドゥ【演奏率88%】
こちらも言わずと知れた名曲。2017年にリリースされたホワット・ラヴァーズ・ドゥです。
YouTubeではおよそ6億回再生と異次元の再生数を誇っています。ボーカルであるアダムレビーンの陽気な表情と、どこかクセになるこの曲調がたまりません。
ライブでは、ほとんど1番最初に歌われます。まあ、最高に乗れますもんね。!笑
Girls Like You【演奏率88%】
筆者が1番好きな曲です。すいません。
このMVには多くの豪華アーティストやハリウッド俳優も登場しており、さすがはマルーン5といった映像になっています。
曲自体もポップでありながら落ち着いており、聞いていて耳が心地よくなってしまいます。
しかしながら、ライブにもなればこの曲はたちまち大盛り上がりの曲に様変わりします。ぜひ体感してください。!
まとめ
いかがだったでしょうか。マルーン5について、この記事を通して少しでも詳しくなっていただけたら幸いです。
また、次のライブが楽しみですね!
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